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>  「富士登山 2013 いざ頂へ」
 午後3時、石畳広場に集合し、ガイドさんを紹介してもらい、ストレッチをしてからスタートします。この時に、ここにいるみんな(40人くらい)を「フジサミット286」の呼ぶということになりました。これから何度も何度も「286」と呼ばれることになります。



 ガイドさんに登頂までのと到達率は85%だと聞きました。そのうちのほとんどが高山病らしいのです。高山病にならない為には、大きな深呼吸と水分補給が大事だと聞きました。



 とにかくそれを守ろうと心に誓い、いざ出発!!



 この日は七合目の山小屋を目指します。ここまではなんてことないです。天気もイイですしね。

 

 六合目

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 さくさく進んで、三時間くらいで七号目の山小屋に到着です。ここで夕食をとり、仮眠をとります。

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 夕食は、定番のカレー。

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 このカレーは、一度だけ無料でおかわりが出来ます。しかも大中小と好きな量が選べます。味はまあまあですが、ここで食べるカレーは特別、日頃少食なマスターも中をおかわりしました。食事がすんだら仮眠となります。ここがマスターの鬼門となります。



 押入れのようなところに入り、横にずらーっと並び寝るんですが、他の人の迷惑にならないようにしないといけないので、携帯電話は禁止。話し声も飲食ダメ。とにかくすることがない。マスターはこんな環境で眠ることは出来ません。しかし、起きていてもすることがありません。去年はただただ暗い天井眺めて時間が経つのをじっと待ってました。それは今年もなんら変わらないのですが、今回はほんの少し、数分ですが眠れた気がします。

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 23:30くらいにやっと起床が許されました。やっと起きれる。押入れを飛び出し、頂上に向けての準備をします。外は真っ暗のなのでライトを装着、気温も下がるので上着をまとい、気合を入れて出発です。



 七号目から八号目まではほとんどが岩場ゾーン、手足をフルに使って登ります。マスターは、ただただ歩くより好きですね。で、八号目。

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 ここまでは順調、至って順調でした。しかし雲が多い。去年たくさん見えた流れ星も皆無。頂上まで登れたとしてもご来光を見れるのか…。



 本八合目に着いたときにガイドさんにカッパを着るように言われます。この時に細かい霧雨のような雨と風が出てきました。こうなると急にしんどくなります。



 ガイドさんが、「286の皆さん、深呼吸をしてください!水分を取ってください!もう少しで九合目です。頑張りましょう!」と何度も何度も声をかけてくれます。そのたびに大きく息を吸い、水分を取り、頑張ろうと思うのです。



 九合目辺りからは風がどんどん強くなり、雨も増してきます。



 「286のみなさん、もう少しです!頑張りましょう!」と、ガイドさんは何度も声を張り上げてます。実際はまだまだ距離はあるのですが、勇気付けるために言うんですね。



 この頃から頂上渋滞が起きます。早く登りたいのに登れない。これがなんともキツイのです。止まっているとすぐに体が冷えてきます。見上げれば、もう頂上の鳥居が見えます。あれをくぐればゴール。早く早く!気は急ぐばかりです。



 「286のみなさん、さっきまでは嘘でしたが、今度こそもうすぐです!頑張りましょう!」



 冗談じゃない!しかし分かるのです。雨、風で心が折れそうになります。もう体力もそんなにない。実際、リタイヤする方も出てきました。「あと少しです!頑張りましょう!」と励まし続け、なんとか286のみんなを引っ張ってきたのです。



 もう頂上が見える、あと少しだ。ご来光の時間も迫る。早く登りたい!しかし渋滞でなかなか進まない。



 そんなときに、分厚い雲の上の方に赤みが差してくるのです。ご来光はもう間近、すでに頂上の人達は奇声を発しながら盛り上がってます。



 あと、数十メートル、あと数分で頂上に。気持ちは焦るがなかなか進まない。



 間に合うのか?!登頂できるのか?!



 結果!

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 これがこの日のご来光です。ガイドさんが言うには、こんな天気で、こんなに雲が多くて、こんなにきれいにご来光が見えることはないらしいのです!



 「奇跡のようだ」と。



 太陽が雲から顔を出したのは、マスターが鳥居をくぐる少し前でした。しかし、スマホ片手に、ご来光を撮りながらなんとか登頂です!



 研ちゃんとりょうじと三人で無事、登頂することが出来ました。

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 やったよ!やったぜーーーーーーーぃ!!



 本当なら頂上でいっぱい写真を撮ったり、買い物したりしたかったのですが、下山の時間は思ったよりずっと早く、実際何も出来ませんでした。これがツアーの残念なとこですね。自由な時間はあまりにも少ないのです。



 しかし、目に焼き付けた感動は忘れません。三人で抱きあって喜んだことも忘れません。



 空が明るくなってきます。さあ、喜んでばかりはいられません。下山しなければいけません。



 それでは。



 下山の準備をしながら乾杯!!
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by any-f | 2013-09-03 22:35 | オーナーの小言